株式会社ネオス

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研究開発職 S.H.

実験データや要望の本質を見極め、
最適な解決策を導き出す。

研究開発職 S.H.
相反する機能を両立させる、トレードオフの壁の向こうへ。

相反する機能を両立させる、トレードオフの壁の向こうへ。

入社以来、研究開発職として、主に産業分野で使用されるコーティング剤の開発を担当しています。入社から3年が過ぎ、とりわけ強く感じるようになったのは、年数を重ねるごとに厳しさを増していく市場での機能競争です。競合他社と比べ少しでも品質で優位に立つため、私が研究テーマとしているのがトレードオフを解消すること。例えば、あるコーティング剤の開発においては、“傷つかず、割れにくい”という要望が多く寄せられます。そのために、硬い素材にすれば傷はつきにくくなりますが、割れやすくなる。逆に、素材を柔らかくすれば割れにくくなりますが、傷がつきやすくなる。このバランスをうまくとりながら、いかに相反する機能を両立させるかというのがトレードオフの解消です。その一つの成果として、傷がついても瞬時に傷が消えていく“自己修復”する素材を開発することもできました。まだ、製品化の途中ですが、現在も研究開発が続いています。

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