社員ブログ
皆様、こんにちは。
昨年12月にお届けした「私たちの職場紹介<本社編>」に続き、今回は赤穂工場をご紹介します。
兵庫県赤穂市が所在地の赤穂工場は、2001年4月に開設されました。
『忠臣蔵のふるさと』、『塩のまち』として知られる赤穂市は、兵庫県の西南端、岡山県との県境に位置しています。
工場での主な業務内容は、銅やステンレスなどに付着している汚れを、アルカリ系・酸系・溶剤系の薬品を使って清浄な表面を形成する洗浄を行っています。

さて、工場のメンバーはT工場長を筆頭に9名の社員が在籍しています。
その中で勤続24年の女性社員Tさんが1名います。家庭と仕事を両立させて、働きやすく快適な工場の職場環境をつくってくれています。女性が1人しかいないので寂しいこともあるようですが、いつもニコニコ元気です!!赤穂工場を守っていると言っても過言ではないと思っています。
そして、事務所内には癒し効果バツグンの観葉植物のパキラをお世話してくれています。
事務所内に緑があると目も心も癒されますね。

工場の朝は8時30分のラジオ体操から始まって、それぞれ現場で業務開始です。
筆者の私は現場には入ることはしなかったのですが、ラジオ体操に参加した時に、工場に雑多なものが置かれることなくきれいに整理整頓されている!というのが第一印象でした。
私たちネオスでは「全社5S活動」を実施しており、年に一度、社長が全工場を巡視し、上位3位と努力賞(4位)の工場を表彰しています。赤穂は上位に入賞することが多いのも納得でした。
私が工場に行った同じ日に滋賀から3名の社員が来ていて、赤穂の良いところを見習いたいと言って、自分たちの職場でも何かできないかと探していました。
その時撮った写真がこちら。(左から3人が滋賀組、右から3人が赤穂組)

人数は少ない現場ですが、赤穂工場の社員は寒い冬も暑い夏も現場で頑張っています。
最後に少し余談ですが、筆者の私は、このブログを書くため久しぶり(おそらく20年以上ぶり)に工場にお邪魔しました。
ちょうど本社人事総務部のM部長と人事課Nさんが工場に行くタイミングに合わせて同行させてもらい、お昼はT工場長がカキの美味しいお店に案内してくれました。(赤穂と言えばカキ!)
・・・人事課Nさんの食欲旺盛な姿がこちら・・・
「忠臣蔵御膳」でカキを存分に楽しんでいました。(若い~!!)

今回の赤穂工場のご紹介は以上です。お付き合いいただきありがとうございました。
次回の登場も楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
今からの季節は寒暖差もあり体調を崩しやすい時期です。
皆様、どうぞご自愛くださいませ。